2018年08月

角栓のケア

2018年08月10日
角栓のケアを考えてみましょう。

角栓は若い世代でもエイジングケア世代でも嫌な肌悩み。

角栓のケアを考える上で重要なのは、毛穴の汚れがなぜ起こるのかを考えることです。
根本的なメカニズムを知らないからこそ、間違った方法で症状の改善を見込めると勘違いしてしまうのです。

主に話題に上がる角質ケアの方法といえば、ピンセットで抜く・綿棒で溶かす・指で押し出すなどですが、いずれもおすすめできません。

真の角栓ケアに必要なのは、肌本来の力で毛穴汚れが浮き出てくるのを待つこと。
そのための前準備をするためにクレンジングを使うのがコツ。

今回は、そんな角栓ケアについて考えていきます。
毛穴汚れのメカニズムから解説しますので、正しい症状の改善方法を学びましょう。

そもそも角栓とはなにか



みなさんは、ちまたで注目される角栓ケアを試す前に、そもそもなぜ毛穴に汚れが詰まるのかを考えたことがあるでしょうか。

角栓の正体を理解していない・誤った知識を持ち続けていると、当然ながら症状の改善は見込めませんね。

1.1 角栓とはタンパク質と皮脂の合体したもの

角栓とは、毛穴に溜まった老廃物です。
本来は外に出ていくべきタンパク質や皮脂が、過剰に分泌されるために肌に溜まったままになっている状態を指します。

主な角栓の成分は、タンパク質7割・皮脂3割です。
これらはいずれも体外へ排出されるべき成分なのですが、睡眠不足によるターンオーバーの乱れや、厚塗り化粧などのせいで毛穴の内側に留まっているのです。

角栓ケアは1夜にして成らず〜毎日の習慣を考えよう〜



小鼻パックやピーリング剤など便利な角栓ケアグッズが出回っていますが、これらを使用したところで、症状は改善しません。
それどころか、ますます悪化して毛穴の目立ちを進行させてしまいます。

また、加齢とともにターンオーバーやホルモンバランスが乱れがちになり、角栓のできやすい年齢肌になりがち…。

こうした角栓のできるメカニズムを知った今、やるべきことは1つ。
肌本来の機能を損なわずに行えるクレンジングを毎日の習慣にし、余分なタンパク質や皮脂の分泌を抑えましょう。

2.1 角栓のケアはクレンジングと上質な睡眠からはじめよう

角栓のケアをする際、専用の化粧品やクレンジングに頼りきりになる人がいますが、これでは意味がありません。

毛穴の目立ちや黒ずみ・詰まりをなくすには、肌本来の力を正常に機能させることが大切。
そのための上質な睡眠も十分に摂ってくださいね。