2017年02月

20代のあなたへ!ほうれい線の予防はどう考える?

2017年02月20日
20代のあなたへ!ほうれい線の予防はどう考える?

20代なら、ほうれい線を消す方法よりも予防が大切です。


口元にできてしまうほうれい線が気になりだす年齢はだいたい30代からだと言われています。

ではその前にはほうれい線対策は何もしなくていいのでしょうか?

実はそんなことはないのです。

今回は20代から初めて得するほうれい線対策を御紹介します。

1.20代の肌状態



20代のいわゆる「お肌の曲がり角」を曲がる手前の肌はどうなっているのでしょう。

新陳代謝が活発でタ―ンオーバーの頻度も早くだいたい28日もすれば完了します。

特に夜の12時から明け方頃までは新陳代謝のピークを迎え美しい肌を作るにはこの時間もしくはいわゆるシンデレラタイムに質の良い睡眠をとることが必要であると言われています。

しかし、お肌の曲がり角を曲がり切る年齢でこの時間に質の良い睡眠が取れていないとなかなか美しい肌に戻るまでに時間がかかってしまうのですが、20代の肌は少しの無理(徹夜が続く等)をしても規定の28日でまた皮膚がターンオーバーしてくれて美しい肌を保つことができます。

個人差もありますが、きめ細かな20代の肌は水分保持力も優れており、あかちゃん肌とはいかないまでも洗顔と規則正しいバランスの取れた食生活、運動の習慣がついていればしわのできにくいほうれい線とは無縁の肌と言えるでしょう。

しかし、「バランスの取れた食生活」は大変難しいこのご時世、もし20代の方でも「ほうれい線が深いような・・・」と気になる方はまず食生活と運動を見直すようにしてみましょう。

2.ほうれい線の形成を阻む食べ物とは!?




では、実際食生活を見直す際気を付けるべきこととは何でしょうか。

実は、ほうれい線を深く進行させる食べ物があります。

それが、砂糖とタンパク質の組み合わせでできている食べ物です。

ではどんなものが挙げられるか見ていきましょう。

とんかつ、唐揚げ、ステーキ、焼き鳥、ポテトチップス、フライドポテト、パン類、麺類

上の食べ物の共通点はすべてタンパク質が糖化してできたAGEsという物質を含んでいることです。

AGEsはタンパク質を高温で調理することで、多く発生する物質です。

そのため上の中になくても、とんかつと同じように衣の付いている肉料理や魚料理はほとんどAGEsを含んでいるといえます。

また、これにプラスするとさらにAGEsを増やす飲み物があります。

それが、清涼飲料水、人工甘味料です。

フライドポテトに炭酸飲料がこの代表例です。

では、逆にほうれい線を阻む食品とはなんでしょう。

スキンケアの所でも書きましたが、人間が口から摂取して即効性のある美容成分はあまりありません。

即効性を求めるならセラミドやビタミンC、ビタミンA誘導体をスキンケアで摂取する方法をおすすめします。

そのため、地道な継続力が必要とされます。
しかし、摂取する考え方はスキンケアの際と変わりません。

基本的にほうれい線を阻むと言われている食品はコラーゲンが含まれている食品とビタミンCを含む食品です。

もし、継続的な摂取によって効果を実感できた場合はその成分があなたの体の中で飽和状態に達したことを意味します。

是非この二つを組み合わせて、あなたなりに継続して食べ続けられる料理のレシピを探し出してください。

3.筋肉体操はいつからやるべき?




さて、ほうれい線対策に有効な一手として筋肉体操を御紹介しました。ではこの筋肉体操はいつから行えばいいのでしょうか?

エクササイズの際にもお話しした通り、舌回し運動は早い人で数日後に効果を実感できる体操です。

では20代の時は全く何のエクササイズもしなくていいのかと言うと、そういうわけではありません。

20代の方でも、もうすでにほうれい線が気になりだした人は今日から行うようにしましょう。

20代の若い肌で何のダメージも受けていない場合は30代以上の方が行うよりも早く効果を得ることができます。

しかし、既に乾燥肌の兆候がある人の場合は30代以上と同じく、スキンケアとエクササイズ、マッサージを取り入れたケア方法でしっかりケアしておけば、自分の肌が乾燥に弱く最悪ほうれい線を深くしてしまいやすいことを留意したうえで生活していくことができます。

筋肉体操だけでなくスキンケアも早くから始めておけば、それだけ若く見られる時期も長くなります。

可能な限り励行していきましょう。

4.まとめ



20代の肌は若々しくハリがありたっぷりと水分を含んでいるため、ほうれい線対策とは全く関係ないように見られがちです。

しかし、すでにできてしまっているほうれい線に悩む人も多く、整形手術を考える人も多くいるようです。

しかし、20代の肌は他のどの年代よりも若く、まだまだ可能性に満ち溢れています。

もしほうれい線が気になりだしたらまずは諦めずに食生活のバランスやスキンケアの方歩、筋肉体操の励行を心がけ、自力で改善していく方法を見つけて下さい。

最後に、ほうれい線を消す方法ならここ!にあります。!!

エイジングケアの基本

2017年02月17日
きれいな肌や若々しさをキープしたいのは、だれもが願うこと。

しかし、自己流のケアでは、あまり効果がでなかったり、逆に肌の老化を進めてしまうこともあります。

医学的に正しいケアをしなければ、スキンケアはできません。

お肌の仕組みやスキンケアエイジングケアの本質やの基本的な考え方と実践的なチェック項目などを挙げて、正しいスキンケアをわかりやすく学んで頂きたいと思って書いた記事です。

是非、皆さまのスキンケアにお役立て頂ければ幸いです。

まずは、お肌の仕組みを知ろう



皮膚は1枚の単純な膜ではないことをご存知でしょうか?

実は、表面から、表皮、真皮、皮下組織の3つの層でできているのです。

女性ならだれしもが、いつまでもキメの整ったツルンツルンのお肌でいたいもの。

そのためには、まずはしっかりとお肌のしくみを理解することから始めましょう。

中でもスキンケアにとって重要なのは、表皮と真皮なので、そこに重点を絞って説明します。

1)肌表面とキメ



まずは、ご自身の手の甲をご覧になって下さい。

網目模様の凹凸がありますね! 良く見ると、細かな溝があって、三角形や四角形の模様が見えます。
この溝を「皮溝」、そして模様部分を「皮丘」と呼びます。

実は、キメが細かく整っているお肌とは、この模様が整然としていて、1つ1つが小さな状態を言うのです。

また、皮溝が、深くて細いこともその条件です。

キメが細かく整っていると、肌表面がツルンツルンで透明感も増します。

それが、若々しくてイキイキしはお肌の証なのです。

このキメ、つまり「皮溝」と「皮丘」の状態を反映していますが、これらを良い状態にするのは、日々の食事や生活など、内側からのケアも欠かせません。

体の内側のケアによって、お肌の再生のための代謝をリズミカルにすることで、いつまでも若々しいお肌が維持できるのです。

2)表皮を理解する



表皮は、細かくわけると「角層」と「角層以下の表皮」に分かれます。

そして、「角層以下の表皮」は、顆粒層や真との境目の基底層などから成り立っています。

角層の主な役割は、体を外界から「身体を保護する」ことです。

具体的には、病原菌や有害な物質の侵入を防ぐこと、紫外線や熱などを防ぐこと、体内の水分や養分の喪失を防ぐことなどで潤いを維持することなどです。

潤いを維持するのに大きな役割を果たしているのが、角質の細胞の間を埋めている「角質間細胞脂質」です。

「角質間細胞脂質」の中でも重要なのが、セラミドです。

セラミドは、細胞どうしをつなぐ役割に加えて、水分を強く挟み込むことで、お肌の保湿成分としてバリア機能の中心的役割を担っているのです。

このように、角層は、お肌の門番、ガードマンのような役割を担っています。


角層が、その役割を終えてしまえば、垢として皮膚から剥がれおちるのです。

基底層では、角化細胞(ケラチノサイト)や樹脂状細胞(メラノサイト)が、作られます。

ケラチノサイトは、細胞分裂を繰り返し、最後に、角層になります。

メラノサイトは、紫外線を防ぐためにメラニン色素を作る役割があります。

このように基底層は、表皮の細胞の生産工場として働いています。

3)真皮を理解する



真皮の役割は、肌のハリや弾力を保つこと、そして、真皮内の毛細血管によって栄養素と酸素を皮膚のすみずみまで届けることです。

真皮は、コラーゲンやエラスチンというたんぱく質でできた線維組織と、その間を埋めるヒアルロン酸に代表されるゼリーのような間質成分などからできています。

そして、これらを作り出す、線維芽細胞も真皮内にあります。

コラーゲンは、真皮の約70%を占め、真皮の中で網目状のネットワークを作ってお肌の弾力を維持しています。

コラーゲンは、そのイメージから柔らかいゼリーのようなものを思い浮かべるかもしれませんが、実は、レザーのような硬さに近いのです。

エラスチンは、ゴムのような弾力を持つ成分で、「弾性線維」とも呼ばれています。

エラスチンは、真皮のたった2%程度しかありませんが、コラーゲンがネットワークする部分をしっかり束ねて、支えるはたらきを担っています。

「たるみ」の主な原因は、エラスチン不足です。

ヒアルロン酸は、コラーゲンとエラスチンによって形づくられたネットワークの隙間を埋めるゼリー状の成分で、真皮の構造を安定させる役割を担っています。

気になるポイント



セラミド、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸って、どこかで聞いたことがありますね!

実は、これらは全て、化粧品の原料として使われているものです。

化粧品の原料として使われる成分は、もとから人が持っているものとは違います。

したがって、化粧品の場合では、その役割が異なる場合が多いのです。

セラミドは、もともと表皮にあるもので、もとの役割も化粧品成分の場合でも、保湿成分です。

一方、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、化粧品成分として使われた場合は、表皮にとどまって、セラミド同様に保湿成分として働くのです。

いかがでしょうか?

エイジングケアの基本知識が身についたでしょうか?